2013/02/21
中国では、三国志の時代から龍神は発展の神様として崇拝されていました。
皇帝の衣にも龍神を刺繍したものが多く残っています。
建物にも屋根瓦などに龍神がよく使われていることでも、人々の龍神への気持ちを知ることができます。
龍神の絵画は家の中に飾ってあると悪霊の侵入を防御してくれると言います。
また、会社の玄関に飾ると不思議に良い商談が舞い込んで来るようになっという話も少なくありません。
ただ、龍神の絵は、何でも良いという訳ではありません。
一番大切なのは龍神が玉を咥(くわ)えているか、持っているもの・・
水=(湖、海)、風、雲が描かれているものを選択することです。
ゴールド(金)=エンペラーの龍神は、位の高い龍神なのです。
八大龍王の神様は、水の神様で立身出世の神として、日本や中国を始めアジアの多くの人々から崇拝されています。
この作品「八大龍王」は、きり絵作品を元に裏彫刻して、金の着色をした特別限定品です。
額縁にも飾りを彫刻し、桐箱に入れて「気」を入れてお届けします。
きり絵師 小西一珠喜(コニシカズヨシ)とサンドブラスト彫刻師 坂本加壽子のコラボで実現しました。
「多くの人達に幸運をお届けしたい」が二人の熱い気持ちです。
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